EOS Rで、手持ちの単焦点レンズの作例です。現在手元にある単焦点は

RF 35mm F1.8 MACRO IS STM
EF 40mm F2.8 STM
EF 50mm F1.8 STM

の3種類でございます(比較的安いのばっかり(;^^)。それぞれ、ど定番 or 撒き餌レンズと言われる単焦点レンズで、大変リーズナブルなレンズでございます(;^^)

左から順に35mm,40mm,50mmと5mm刻み

まずは装着したお姿を(iPhoneで撮ってます)。上から35mm,40mm,50mm。50mmはフード付きのお姿も。

EOS Rとのバランスでいうと、個人的には50mmフード付きが一番いいような気がします。なおRFレンズ以外は全てマウントアダプターを付けています。マウントアダプターをつけるとメカメカしさがUPしてかっこいいです。この中で、RF35mmのみ手ぶれ補正が付いています。

では早速それぞれの作例を。それぞれ露出やWBは違いますが、基本的にJPG撮って出しです。

【RF 35mm F1.8 MACRO IS STM】

【EF 40mm F2.8 STM】

【EF 50mm F1.8 STM】

作例がちょっとアレかもしれませんが、それぞれに個性のある写りをしているのではないでしょうか。単焦点のメリットは何と言っても安価に明るいレンズが手に入ることですが(Lレンズは除く)、画角は足で稼ぐしかありませんし、望遠で引き寄せたいときにできないというデメリットを補う魅力があると思います。
EOS Rならクロップで1.6倍まで寄せることができます。

単焦点使いと聞くと、なんとなく玄人っぽく聞こえるのは気のせいでしょうか。あえての単焦点レンズを構え、自分の足で画角を決める潔さ。手元にはまだ3本しかありませんが、今後徐々に85mm、100mm、135mm、200mm、300mm、400mm・・・と揃えてみたら幸せになれるでしょうか(;^^)