【天気】
曇り時々晴れ 西北の風最大3m(体感6m)

【潮】
中潮(19.9) 満潮08:25 干潮15:07

【タックル】
ロッド:DAIWA MS-42UM
リール:DAIWA BJ75D(New)
玉の柄:黒鯛工房 小継防波堤 玉の柄 SELECTION 730(New)
道糸:2号
ハリス:1.5号
ハリ:チヌスペシャル 3号
エサ:カラス貝(粒大、ダンゴ)

【釣果】
ノーヒットノーラン_| ̄|○

中央提に行く予定だったが寝坊したwので、霞一文字へ。本来なら前日までに予約を入れないといけないのですが事前に連絡してなんとか乗船させていただくことに。

渡し船はコーシン丸。初めて乗船します。

9:30に集合して9:50乗船。気さくな船長や色々お話してくれる常連さんとともに約10分ほどで霞一文字堤へ。今日は天気がいいせいか、はたまた大会でもあるのか、渡った時点で堤防の上にはおよそ60人。。。今日は釣れないだろうな、と。

霞一文字西外から東を望む


iPhone 5s (4.15mm, f/2.2, 1/2415 sec, ISO32 ) 霞一文字西外から東を望む

どうにも目印しかけになじめないのでUガイドの落とし込み竿なのにやり方は完全にヘチ釣りというアンバランスさでトライ。本当なら黒鯛工房のロクマルリミテッドを使うところなのに先日穂先をへし折ってしまったがためにDAIWA MS-42UMを使用。とはいえ、この竿は穂先がメタルチューンで感度がめちゃいいのでこれはこれで楽しみ。

上がってすぐはほぼ無風だったので東内側から西側へと丁寧に落とす。周りを見てみるとあんまり連れていないようだ。チヌ釣り師以外にもタコ釣りやら五目釣り?やらシーバスやら色々。その中をマイペースで落としていくのだが、どうやら周りの皆さんと比べると、私の落とすペースはちょっと早いようで、すぐに前の人に追いついてしまう。そこで落とすペースはそのままに歩く距離を短くして対応。しかしあたりがない。。。

そうこうしているうちにだんだんと西からの風が強くなってきて竿があおられ、ノーシンカーだときつくなってきたのでガン玉をB~4Bで色々変えながら落とし込むが状況に変化なし。1時頃、一緒に堤防に上がった若手のお兄さんが中外で約46cmを1枚。後で聞いたのですがハリスは1.25号、目印仕掛け。二ヒロ(約3m)で止まりアタリだったそうです。

頑張って18時まで落とし込んでみるも

ノーヒットノーラン_| ̄|○

帰りの船で常連さんがいうには、
●7月からよくなりそう
●ことしは全体的に小振り&渋い
●目印仕掛けがいいよ
●最盛期はハリスがなじんだら食ってる
●ハリスは0.8~1.25くらい
●昼に上がって夕方帰る(15時くらいが時合い)
●最盛期はどこでもあたる。考えなくていい(ほんとか?
等などアドバイスをいただきました。

ぜひ、リベンジ釣行に行きたいと思います。