秋が深まっていく中

RF 24ー70mm F2.8L IS USMが壊れました(;;

そろそろ紅葉でも撮りにいくかとEOS R5と共に三重県にある御在所ロープウェイに行き、色々撮っていました。

山頂からリフトでロープウェイの山頂駅に向かう道すがら、ふと思いついてR5で動画を撮影して、山頂駅についた時に電源を一旦切り、外の展望台に向かって歩いている時に再度電源を入れたところ

カタカタカタカタカタ・・・・・

お?なんの音?と思ってカメラを見るとどうもレンズあたりから発生しているご様子。

なんか不機嫌になったかなと思って撮影モードをMモードに戻して再度電源を切って入れても

カタカタカタカタカタ・・・・・

え、まずくね?と思って電源を切って、レンズをRF 70-200mm F2.8L IS USMに取り替えたところ音はせず。

もう一度取り替えてみたところ

カタカタカタガタカタ・・・・・

こんな音がずっと・・・・・・(;;

1年で壊れた?・・・(;;

どうも、ISユニットが壊れたみたいで、ISをOFFにしてもカタカタガタガタ言うので、制御ICあたりの不具合かもしれません。

購入してから大体1年2ヶ月くらい経っているのでメーカ保証も効きません。

とはいえ、このままこの高額なレンズをほっとくわけにもいかないので修理に出すことにしました。

Canonでは、カメラ、レンズの修理は引き取り修理サービスで取り扱ってくれます。購入した店舗に持ち込んでもいいのですが、持ち込んでも結局Canonに送るだけなので自分でできる人は直接Canonに送った方がいいです。

Canonにはサービスセンターというものがあり、銀座、品川、大阪にあるこのセンターに持ち込んで修理することもできますが、私の住んでいる地域には無いので(昔はあったのですが)、こうした引き取りサービスはありがたいですね。

Canonのホームページで、サポートのページから申し込みます。申し込みを進めていくとおおよその費用も表示されますが、Canon Photo Clubメンバーだと2割引になるそうです。

故障?不具合?に至った経緯を記入して、自分の住所などの情報を入力すると、後日宅配業者が受け取りにくるそうです。

とりあえず今日はここまで。実際の引き取り、修理費用、かかった日数や故障の原因(どこが壊れたか)については、後日追記か新規投稿しようと思います。

しかし、標準ズーム無しでしばらくどう過ごしましょうか。ここはRF 35mm F1.8 MACRO IS STM、はたまたEF 50mm F1.8 STMの出番でしょうか。